16Oct
インビザラインは従来非抜歯用の矯正装置として普及してきましたが最近では多くの抜歯症例が報告されており世界的に最新のスキームとして広く使用されるようになってきております。
抜歯を伴う大きな移動はそれなりの技術とインビザラインの経験が必要となります。当院はアラインテクノロジー社が認める九州で唯一のダイヤモンドプロバイダーであり多くの抜歯症例を保有し経験してまいりました。表側に装置を取り付ける矯正装置は透明色のセラミックブラケットと白色のワイヤーを使用したとしてもやはり「装置を付けた見た目」で矯正中だということが他人にわかってしまい社会人に限らず日常生活において支障をきたすことも多いと思います。当院ではインビザラインを希望され見えないように治療してほしいという患者さんが多いのですが今後はますます表側の矯正装置は敬遠されることになると感じてます。
それに伴いインビザラインは進化し抜歯症例など難症例に対応することが求められると思われます。
インビザラインシュミレーション
ただ今現在でもインビザラインは表側矯正や裏側矯正などにできない特有の動きを行うことも可能となっておりその優位性は確かのものとなりつつあります。インビザラインを希望するが抜歯症例はできないと言われた方は是非一度ご相談いただければと思います。
- インビザライン 70~90万円(税込)
- ※矯正治療は自由診療(保険外診療)です。
- ※平均的に3か月に1度程度の定期健診が必要で、3年程度の治療期間がかかります。治療期間が予定期間より長くなることもあります。
- ※後戻りしないためには保定の期間が2年程度必要となります。
- ※難症例の場合のインビザライン費用は80~90万円(税込)となります。
新港イトセ歯科医院
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